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うちわの始まり

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うちわは身近な伝統工芸品で、古くから多くの方に愛用されています。

うちわの始まり

うちわの起源はとても古く、紀元前の中国では既に使われていたという記録が残っています。

現在、うちわというと日本をはじめアジア各国だけで使用されていると思われがちですが、実は古代エジプトの壁画にも、うちわが使用されている絵が描かれていたということですから、全世界でうちわは使用されていたのでしょう。

ただし、当初のうちわの使われ方は涼を取るためではなく、虫を打ち払うための道具でした。

虫を殺生してはいけない僧侶が、飛んできた虫を追い払うためにうちわを使用していました。

うちわという名前も、このうち払うところからきているくらいです。

そんなうちわが日本に入ってきたのは、およそ1200年前の奈良時代。

奈良の唐招提寺に鑑真和尚が持ち込んだと言われています。

それが主に天皇や貴族などの身分の高い方が顔を隠したり虫を追い払ったりするのに使いました。

それが戦国時代に入ってからは、戦いの指揮を執るときに使用されるようになったりもしました。

今のように、庶民が涼をとるために使ったり、火を起こすために使ったりするようになったのは、江戸時代に入ってからといわれています。

そして明治に入ると、広告の一つとして使われることも増えるようになりました。

うちわが一般に使われ始めたのは、思ったよりも最近だったんですね。

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